LIFE LABEL

加盟企業インタビュー

ブランド力×技術力で確かな成果を生み出す。

株式会社伊地知組

代表取締役 伊地知 大輔さま

担当エリア : 石川県全域

心強かったZERO-CUBEの全国ブランディング

▲ ZERO-CUBE +GARAGE +BOX

 LIFE LABELの前身であるZEROパートナーズ加盟前は、様々なハウスメーカーの施工を受け持つ、いわゆる“大工仕事”を生業にしていました。家づくりの現場にいるからこそ、いつかは自分たちで、住まいの提案から引き渡しまでお客様にとって、最高のマイホームを手がけたいという思いが次第に強くなっていました。  自分たちが取り組める規格住宅がないかとインターネットや雑誌で探していたところ、ZERO-CUBEを見つけ、「自分が家を建てるなら、絶対これがいい!」と直感的に思ったのを今でも覚えています。
しかも、ZERO-CUBEは2×4工法。私たちは以前から2×4工法の建築を数多く手がけていたので経験もある。これは運命だと確信しました(笑)。
その後すぐに意気込んで加盟したのですが、実はそれまで住宅に関して広告・PRに取り組んだ経験がなく、加盟当初の集客方法はまさに手探りでした。
ZEROパートナーズ事務局から届いたチラシに名刺を付けて、自分たちの足で夢中でポスティングをしたりもしました。今、振り返ると良い思い出です。
そんな中で、本当に助かったのは、ZEROパートナーズが全国の有名雑誌などに広告展開していたこと。石川県でもすでにZERO-CUBEの存在は知られていたので、圧倒的なブランディング力に驚かされました。 お客様にとってももちろん素晴らしい住宅ですが、全てが手探りだった私たちにとっても、取り組みやすいスタイルの規格住宅だったのです。

「石川県初上陸」の反響の大きさを追い風に。

 「ZERO-CUBEが石川県に初上陸」というキャッチコピーを全面に打ち出して、見学会告知の折込チラシを実施したところ、すぐに「ZERO-CUBEがほしい!」と、エンドユーザーから問い合わせがありました。デビューイベントには、2日間で10組ものお客様がいらっしゃいましたので、確かな手応えを感じました。昨年度の年間契約棟数は16棟。今年はさらに飛躍を誓い、24棟を目指しています。
集客の手段としては、自社サイト、石川エリアの家づくりポータルサイト、地元フリーペーパーなどにも定期的に広告掲載をしています。ZERO-CUBEの購入を検討されている方はフリーペーパーからの反響が大きいですね。最近では、InstagramなどのSNSも積極的に活用しているのですが、施工写真を見たお客様から「見学会に行きたいのですが…」と問い合わせが入ることもあります。SNSに関しては、お客様と直接、コミュニケーションを取れることも多いので契約にも繋がっていますね。

家づくりに関わるすべての人に誇りを。

 ZERO-CUBEのデザインやコンセプトに惹かれてお越しいただいたお客様をしっかりと成約へと導くためには、営業マンがお客様のニーズや悩みと向き合うことが大切です。住宅ローンの上手な組み方や助成金の活用術、資金計画など、自分たちがお手伝いできることは何でもやります。マイホームは建てたいけど、土地はないという方も多いので、これからは土地の提案まで一挙にできることが、受注数を伸ばすうえでは重要になってくると感じています。
現在、広告・プロモーション担当のスタッフ、営業、現場での施工チームと、それぞれの役割分担を明確にして、それぞれが連携を図りながらお客様の家づくりをサポートしています。私たちが目指すのは、家づくりに携わるすべてのスタッフがどのような立場にあっても、やりがいを持つこと。営業マンだけでなく、職人や事務方もZERO-CUBEを建てることに対する喜びや誇りを持ちながら、仕事に取り組んでいます。
先日、施主様への引き渡しの際に「伊地知組に任せてホントに良かったです」とお言葉をいただきました。これからも、できることはどんどんチャレンジして、「任せてよかった」から、「さすが伊地知組!」と思ってもらえるよう頑張ります。職人魂はもちろん忘れずに、+FUNやオプションなどの提案も積極的に行っていきたいですね。